運営しているPGBoxという技術者向けサイトがあるんだけれど、Analiticsを眺めていてふと気になった事があった。
まずはコチラ。Analiticsで一部の期間だけをピックアップしてみた。
このブログもそうなんだけど、アクセス数にはだいぶ波がある。アクセスが少ない日はイコール休日。
これは職場でプログラマーの人がstrutsやPHPなどといったキーワードで検索してページを開いているからだと思う。
技術者向けサイトでは平日と休日では、とても極端なアクセスの差がある。
で、ちょっとした規則性に気づいたので画像にマーキングしてみた。
黄色くマークしてある箇所は月曜日と金曜日
赤くマークしてある箇所は木曜日
誰でもそうだと思うけど、月曜日は休日明けでぐったりしているのでアクセス数も控え目。
金曜日もアクセスは控え目。おそらくみんな週末で気が抜けてたり、いつもより仕事を少し早めに切り上げて飲みに行ったりしているんだと思う。
注目すべきは赤くマークしてある木曜日。
100%ではないけれど、大抵の月で木曜日のアクセス数が最も多い。
次に多いのは火曜日。
ここで示している期間以外の期間も含めて総合すると、アクセス数には
木曜 > 火曜 > 水曜 > 月曜 = 金曜
という動きがあるのが分かった。
つまり、プログラマーが一番をやる気を出しているのは木曜日!
やる気がないのは月曜日と金曜日!
と、独断で決め付けてみた。
これらを元に、プログラム開発現場の進め方の案として、
- 月曜日 : リハビリw
- 火曜日 : 高いやる気で月曜の遅れを巻き返す
- 水曜日 : 重要&ボリュームのある打ち合わせをする
- 木曜日 : 高いやる気で前日の打ち合わせ結果をバリバリコーディング
- 金曜日 : 少し失速しながら木曜日に行ったコーディングの穴埋め
これが理想的な開発の進め方なのかもしれない。
てかプログラマーに限らず、社会人全体に言える事なのかもコレ。。。
と、ちょっと今更感のある考察でした。
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