iBatis3

O/Rマッピングフレームワークの中では最も好きなフレークワーク

iBatisのバージョン3のベータ版が公開されてる。

http://ibatis.apache.org/

サイトデザイン変わったよね?

個人的には自動的にSQLが生成されるとかの機能はどうても良くって、

SQLをxmlに記述できるDynamic SQLの機能がお気に入りで、iBatisは結構前から使わせてもらってる。

で、ユーザガイドのPDFを軽く見てみたら・・

え?

おなじみのisEmptyやisNotEmptyがバッサリなくなってるw

• if

• choose (when, otherwise)

• trim (where, set)

• foreach

記載があるのは上記のタグだけ。

SELECT * FROM BLOG WHERE state = ‘ACTIVE’

<if test=”title != null”>

AND title like #{title}

</if>

とか

<foreach item=”item” index=”index” collection=”list” open=”(” separator=”,” close=”)”>

#{item}

</foreach>

って感じに書くことになるらしい。

JSTLみたいな感じね。

ユーザーガイドにも

「JSTLを使った事ある人ならピンとくるでしょう」

的な事が書いてある。(エキサイト翻訳先生ありがとう)

とりあえず、第一印象としては

「ステキ・・」

あとはSelectBuilderなるものが登場するらしい。

以下、サンプルをコピペ

private String selectPersonLike(Person p){

BEGIN(); // Clears ThreadLocal variable

SELECT(“P.ID, P.USERNAME, P.PASSWORD, P.FIRST_NAME, P.LAST_NAME”);

FROM(“PERSON P”);

if (p.id != null) {

WHERE(“P.ID like #{id}”);

}

if (p.firstName != null) {

WHERE(“P.FIRST_NAME like #{firstName}”);

}

if (p.lastName != null) {

WHERE(“P.LAST_NAME like #{lastName}”);

}

ORDER_BY(“P.LAST_NAME”);

return SQL();

}

こっちの機能は使う気はありませn・・・

Comments are closed.